ボーイスカウトあるある 早く言いたい
突然ですが私は昔、ボーイスカウトというものをやっていました。
私の中で、中学時代の思い出の大部分を占めるボーイスカウト。
辛いことも沢山あったけど、それ以上に最高に楽しい、エキサイティングな経験でもありました。
そんなわけで今日は、そんな"ボーイスカウトあるある"を、語っていきたいと思います!
着替えが異常に速くなる
ボーイスカウトって、何かと着替える場面が多いんです。
その理由としては、制服と作業着の切り替えがしょっちゅう必要だからですね。
そしてボーイの制服には「チーフ」という、ネクタイのように首に巻くものがあり、それが結構時間がかかるんですね。
更に大きな理由の一つに、「集合がかかるとどんな状況でも集まらなければならない」というのがあります。
ボーイスカウトというのは笛が鳴ると、その笛のリズムによって決まった行動をするという習性があります。その命令の一つに、「全員集合」があるわけです。
集合する時は基本的に制服なので、必然的に着替えが速くなります。あまり遅いと怒られますからね。
設営・撤営での雨は地獄
ボーイスカウトは外で泊まる事が多いです。野営ってやつですね。
なので雨は基本的に辛い訳ですが、特にテントやフライをたてたりしまったりする作業、設営・撤営の時の雨はキツイです。
テント内に虫がいても気にならない
蜂とか虻のような、害のあるもので無ければ基本的に無視しますね。虫だけに。
夏場はアリなんかテント内に大量発生します。
まぁ眠ってしまえば同じこと。
味噌汁が一番美味しい
(僕の団、いや、僕の班だけだったらすみません)
食事は自分たちで作るのですが、中学生の野郎が作る料理なわけです。よっぽど料理上手な奴が居れば話は別ですが、勿論そんな奴いないわけで。
というわけで、一番美味しい料理はあまり手を掛けていない味噌汁ということになるんです。
僕の班なんか、できるだけ洗い物を減らそうとして、お皿を使わずに皆で鍋から直接ラーメンを食べた事もあります。当然後半は麵が伸びて大変なことになりました。
班の名前がかっこいい
ボーイスカウトでは人数が余程少ない団でなければ、複数の班に分かれて活動します。
例外もありますが、基本的に班の名前はカッコイイです。
因みに僕が所属していた班の名前は「イーグル」です。
イーグル班。改めてカッコイイですわ。
以上です。
他にも探せば沢山出てくると思うので、溜まってきたら第二弾と行きたいと思います。
ではまた('◇')ゞ