Python、はじめました
Python、始めました。
冷やし中華始めました的なノリで。
いや、ホントに軽い気持ちで始めましたね。
-------経緯-------
今通っているプログラミングスクールの友達が、偶々僕の机の上にPythonの技術書を置いた。
気付いたらPythonに夢中になってる自分が居た。
-------経緯終わり-------
いや、Python楽しいですよマジで。
今後数学を使ったアプリや何かしらを作れたらもっと楽しめるのではないかと。
何故数学かというと、Pythonを使ってする事には数学が絡んでくることが多いからです。
AIや機械学習、ディープラーニングなど、今後伸びていくであろうこれらの市場は、勉強しようと思ったら数学と関わる覚悟が必要です。
そもそも友達が僕の机にPythonの本を置いたのは、僕が過去に数学の家庭教師をしていたという事実があったことが大きな理由なのです。
前置きが長くなりましたが、Pythonの特徴を見ていきましょう。
'Python'という名前の由来
名前の由来、というかPythonという英単語はそもそもニシキヘビという意味らしく、Pythonのロゴもニシキヘビをイメージして作られたらしいです。
単純化された文法
Pythonの最も大きな特徴だと僕が勝手に思っているところは、文法や命令文が非常に単純化されているところです。
一番驚いたのは、プログラミング経験者なら誰もが知っているif文。
普通の言語だったら「エルズ イフ」を
else if
と書きますよね。
しかし、Pythonでは
elif
と書くんです!
いや、「エルイフ」って!!
たったの二文字(スペース入れたら三文字)をも惜しむ。一切の妥協を許さない完璧な効率主義です。
誰が書いても同じようなコード
Pythonの大きな特徴、二つ目はインデントの利用でしょう。
C言語やその他様々な言語は、コードを見やすくするためにインデントを利用します。
逆に言えば、コードが見づらくていいという事であればインデントを利用しなくても良いわけです。
ですがPythonは、インデントが「義務付けられている」のです。
つまり、誰が書いてもコードが似通ってくるわけです。
必然的に、コードの可読性は上がります。
Pythonのコードが美しいと言われる所以は、こういうところにあるのかもしれません。
以上です。
今僕はスクールで、推奨されているJavaそっちのけでPythonをいじっているので、今後何かアプリなどを開発したら、このブログで紹介していきたいと思います。
ではまた('◇')ゞ
プログラマカレッジに通って2週間経った今の感想!
前回確か「プログラマカレッジ」の体験会へ行ったということを書いたかと思います。
実は私、そのプログラマカレッジへ通ってもう二週間近くなります。笑
という訳で、プログラマカレッジへ通っての感想や、簡単な内容の紹介をしていきたいと思います。
プログラマカレッジの環境
とりあえず最初の感想としては、「オシャレで綺麗だな!」というものです。
いや、お世辞ではありません。決してお金をもらっている訳でもありません。素直な感想です。
プログラミングしている最中にBGMでジャズが流れてるんですよ!?オシャレですよね?(それだけでオシャレに感じるなんて、ちょろいねとか思ってるそこのアナタ、そっとこのページを閉じてくださいとか言わないです最後まで読んでほしいです)
ただ、一つ不満があるとすれば男子トイレに行くのに一瞬外を経由する必要がある所ですかね。まぁ距離が遠いわけではないのでそこまでではないのですが。
プログラマカレッジのプログラミング学習方法
プログラマカレッジで何をしているかと言うと当然プログラミングなのですが、気になるのはその学習方法ですよね。
簡単に言ってしまえば、動画かテキストを見てインプット、写経でアウトプットという感じです。
動画かテキスト好きな方を選べるのは勿論、動画は早送り再生(好きな速度で)もできます。これが何より有難い。私はこの早送り再生機能にお世話になってます。
プログラミング学習内容
学習内容は、恐らくプログラマカレッジのホームページにも書いてあると思います。
ざっくり内容を書くと、
- HTML
- CSS
- Javascript
- PHP
- MySQL
- Git
- Java
こんな感じですね。
一番大きなウェイトを占めるのは最後のJavaで、最終的な課題である"ECサイト"も殆どこのJavaを使って開発していきます。
個人的な感想
個人的な感想としては、かなり満足しています。
このプログラマカレッジのとにかく凄いところは、「無料」であること。
私はこのプログラマカレッジを運営しているinternousという会社まで行くのに、電車で一時間くらいかかるので、それなりに交通費はかかるのですが、それを差し引いても有り得ない程の破格です。
普通にプログラミングをスクールで学ぼうと思えば、最低でも数十万円はかかるのが相場ですからね。
あと、質問をするとスタッフの方が親身になって答えてくれるのも嬉しいです。
今後も何か気づきなどがあったらその都度報告していきたいと思います。
ではまた('◇')ゞ
「エンジニアカレッジ」の無料説明会に行ってきたので、レビューするよ!
この度、インターノウスという会社の、「エンジニアカレッジ」という無料IT研修&就職サービスの体験会へ行ってきました。
というわけで、体験会のレビューをしていきたいと思います!
エンジニアカレッジとは
エンジニアカレッジとは、ITエンジニアになりたいけど知識も学校へ通うお金も無い!という方のための、無料IT研修&就職サービスです。
インターノウスさんが提携している会社からお金を貰っているので、受講料が無料になるという仕組みです。
体験会の内容
無料説明会
ITエンジニアの説明
ITエンジニアの仕事を大きく分けると二つに分かれます。
一つは「開発エンジニア」で、もう一つは「インフラエンジニア」です。
どちらかというと「開発エンジニア」の方が仕事内容が難しく、「インフラエンジニア」の方が易しいというイメージを持ちました。長く続けた時の給料で言うと少し「開発エンジニア」の方が高いようです。
未経験で狙うのは?
一番多いのが「SIer(=システムインテグレーター)」で、未経験者の就職先の65%を占めるようです。
自社のアプリやゲームを作る所に就職できるのは僅か5%という事です。
Java vs PHP vs Ruby vs Python
上記の四つのプログラミング言語で、一番古い言語は何だと思いますか?
恐らく多くの人は、Javaは古く最近人気のPythonが新しいと思うのではないでしょうか。
けれど実は一番古いのがPythonなんです。(Pythonだけ1991年、他は1995年)
エンジニアカレッジではPHPとJavaを主に学んでいくのですが、今これだけ沢山の物がJavaで動いているのを考えると、Javaの成長率の凄さを感じます。
因みにJavaを導入している会社や製品は、「Twitter」「EVERNOTE」など、そうそうたる面々です。
無料体験会
プログラミング体験会
内容はHTMLとCSSなので、正確に言えばプログラミングというよりかはコーディングという方が正しいのですが、まぁそこは目をつぶって。
元々用意されたホームページの、HTMLコードやCSSコードをいじって、ページの見た目を変えようという内容でした。
Linux体験会
これはLinuxのコマンドを触ってみるという内容でした。
自分はHTML、CSSは触ったことがあったので新鮮味は無かったのですが、このLinuxは初めて触ったので、とても興味深く、楽しかったです。
以上です。
もしエンジニアカレッジに実際に行くことになったら(恐らくなります)、何か気づきができる度にブログに綴っていこうと思います!
ではまた('◇')ゞ
「ゴースト/ニューヨークの幻」を観たのでレビューするよ!
今日は、有名な洋画「ゴースト/ニューヨークの幻」を観たので、レビューしていきたいと思います。
概要
この映画を一行で要約すると、
「愛する人が亡くなって、幽霊となって目の前に現れる」
というもの。
まさにタイトルの通り、「ゴースト」なのです。
ヒロイン役を務めた「デミ・ムーア」は、本作品で有名になりました。
タイトルからして、ホラー映画なのではと思う方もいるかもしれません。
確かに、若干のホラー要素があるのは否めませんが、正直それ以上にロマンス要素、さらにそれ以上にコメディー要素が強いです。
なのでジャンル分けが難しい作品とも言えるかもしれません。
感想
コメディー要素
まず一つに、この映画はコメディー要素がかなりの割合を占めています。
映画に出てくる人物は主人公の事が見えないけれど、我々視聴者には見える。声も聞こえる。
その特殊な状況が、面白さを出している要因でしょう。
けれど全員が"ゴースト"の声が聞けないわけではありません。登場人物の中では唯一霊媒師の人だけ、ゴーストの声を聞くことができます。
その霊媒師役の人がまた面白いんですわ。
あの有名な「天使にラブソングを」にも登場するウーピー・ゴールドバーグという方なのですが、まさにこの映画もはまり役です。
霊(Ghost)の性質と仕掛け
最初に死んでしまい、ゴーストとなった主人公には、幾つか特徴があります。
まずは、勿論周りの人はゴーストのことは見えません。先ほど紹介した霊媒師以外はゴーストの声を聞くことも出来ません。
そして、ゴーストは物に触れることができません。
ただ、物に触れることができる特殊なゴーストが居ることを知ります。
そして、そのゴーストに頼み込んで、主人公も物に触れる能力を身につけます。
最後の方は、人の事を触ることすら出来るようになります。それどころか、主人公を殺した犯人を殴る。殴る。そして殴る。
もはやただの暴力的な透明人間かと思うような場面もちらほら。
感動のラストシーン
これまで散々コメディー要素やホラー要素を取り入れてきた本作品ですが、最後は真面目に、というか感動的に終わります。
ハンカチの準備もお忘れなく。
以上です。
この作品見たことない!けど見る時間が無い!という方は、Youtubeか何かで「ゴースト 主題歌」で検索すれば、きっと聞いたことある曲を聞くことができるので、少しは映画の雰囲気が味わえるかもしれません。(噓です。是非時間を作ってでも観てみて欲しい、それくらいオススメです)
ではまた('◇')ゞ
映画「あん」を観たのでレビューします!
映画「あん」を観ました。
母が以前この「あん」の小説を読んでいて、気になってはいたのですが、遂に見るに至りました。
樹木希林さんが出ているという事でも、最近話題になってますね。
という事で、「あん」のレビューをしていきたいと思います。
概要
原作は「ドリアン助川」という方の小説です。
因みにこの小説は、第25回読書感想画中央コンクールで、中学校・高等学校の部の指定図書に選定されました。
映画版では、先ほど言ったように樹木希林さんが主演です。
樹木希林さん演じる吉井徳江は、50年以上「あん」を作ることに携わってきており、美味しいあんを作ることに関しては卓越した技術があります。
そんな徳江は、どら焼き屋である千太郎の店に願い出て、そこで働かせてもらうことになります。
すると千太郎の店はみるみるうちに客足が伸びていきます。
しかし、徳江は自身の指が不自由で、手の見た目が悪いことを気にしていました。
感想
樹木希林さんの演技
まず、樹木希林の演技の巧さに驚きました。
なんというか、凄く自然なんですよね。演技が。もはやカメラがあって、撮影されている事を感じさせない、もはやそのことを一時的に忘れているんじゃないかと思うほどです。
そして、その演技は素っ気ないように見えて実は内側に深い優しさ、愛情が含まれています。
樹木希林さんがバラエティー番組に出ている所などは見たことがあったのですが、あまり演技を見たことがなかったので、見ることができて良かったです。
皮膚の病について
原作では、徳江は過去にハンセン病を患っていたという設定になっています。
そしてそのことが客に知れ渡る前に、店長は徳江を辞めさせようとします。
病気というのは大概、その病気の患者と健常者の間には考え方や捉え方に相違があります。
皮膚の病も例外ではなく、歴史を見てもその患者は隔離されたり、差別を受けるといったことがありました。
病気に関する知識がない事から生じる勘違い、とでも言いましょうか。
現代では精神病などもそういう傾向があるかもしれません。
患者にとっては大したことでは無くても、周りが色眼鏡で見てくるという事はあります。
なので、何事もまず先入観や世間のイメージを消して、ありのままの姿を見るように心掛けよう。そんな思いがこみ上げてきました。
以上です。
あらゆる賞を受賞し、第68回カンヌ国際映画祭・「ある視点」部門にも出品された映画です。
是非気になった方は手にとってみてください。
ではまた('◇')
舞台「悪魔と天使」を観に行ったのでレビューします!
昨日、手塚治虫原作の「悪魔と天使」(原題は「ダスト8」)という舞台を観に行ってきました。
今日はその、舞台「悪魔と天使」のレビューをしていきたいと思います。
概要
原作は手塚治虫さんの漫画です。
「生命の石」という石によって再び命を得た人々と、それを回収しようとする存在とのやり取りを描く作品。
生命とは何か。人は生命の有難みをどう感じているのか。
中々テーマが重く深いです。
舞台の俳優・女優
主役の精霊の悪魔キキモラ役は観月ありさ。
勿論生で見るのは初めてでしたが、とにかく顔の小ささと背の高さが思っていた以上に凄くて、驚きました!あれは確実に8頭身はありますね。
内容
精霊の悪魔キキモラの成長
精霊の悪魔キキモラが、成長していく過程が見られます。
最初の方は、確かに「悪魔」という名前がピッタリの、血も涙もない冷徹な人格だったのが、少しずつ角が取れて、優しさの片鱗を見せるようになっていきます。
聖霊の天使キキモラとの、手に汗握る語らいが見どころです。
石の力で生き延びている8人
事故の後、奇跡的に生き延びたと思っていた8人は、8人がたまたま持っていた石の力で命を得ている事に直感的に気が付きます。
もしも自分が、この8人と同じ境遇に遭ったらと考えてみました。
必死で石を守るでしょうね。命がけで。命賭けたら意味ないけど。とにかく守り通すと思います。
この8人の中には、僕と同じように石を必死に渡すまいとする人も居ました。けれど皮肉なことに、石を死守している人に限って、最終的に石を失って命を落とす事になる傾向にあるという事に気が付きました。
これは実生活でも同じような事があるなぁと感じました。
何かをしようと躍起になってしまうと、かえってうまくいかずに終わる。逆に少し気楽に、適度に肩の力を抜いて行うと意外と上手くいく、といった具合に。
残りの人生を全うする選択
この作品で手塚治虫先生が伝えたかったことは、まさにこの「残りの人生の使い方」という事だと思いました。
人は誰もが、人生はまだ長いと思っています。
自分はまさか、病気になったり、事故に遭ったりしないはず。自分に限ってそんなことは無いはず。誰もがそう思っているように思えます。
けれど、もし予め自分の余命がわかっていたら?
この8人のような立場に置かれたら?
きっと、時間を大切にするでしょう。必死に生きようと思うでしょう。
この作品は、そのような私たちがつい忘れてしまう事を思い出させてくれます。
以上です。
是非お時間がありましたら、舞台の方に足を運んでみてください。漫画でも良いです。
ではまた('◇')ゞ
ボーイスカウトあるある 早く言いたい
突然ですが私は昔、ボーイスカウトというものをやっていました。
私の中で、中学時代の思い出の大部分を占めるボーイスカウト。
辛いことも沢山あったけど、それ以上に最高に楽しい、エキサイティングな経験でもありました。
そんなわけで今日は、そんな"ボーイスカウトあるある"を、語っていきたいと思います!
着替えが異常に速くなる
ボーイスカウトって、何かと着替える場面が多いんです。
その理由としては、制服と作業着の切り替えがしょっちゅう必要だからですね。
そしてボーイの制服には「チーフ」という、ネクタイのように首に巻くものがあり、それが結構時間がかかるんですね。
更に大きな理由の一つに、「集合がかかるとどんな状況でも集まらなければならない」というのがあります。
ボーイスカウトというのは笛が鳴ると、その笛のリズムによって決まった行動をするという習性があります。その命令の一つに、「全員集合」があるわけです。
集合する時は基本的に制服なので、必然的に着替えが速くなります。あまり遅いと怒られますからね。
設営・撤営での雨は地獄
ボーイスカウトは外で泊まる事が多いです。野営ってやつですね。
なので雨は基本的に辛い訳ですが、特にテントやフライをたてたりしまったりする作業、設営・撤営の時の雨はキツイです。
テント内に虫がいても気にならない
蜂とか虻のような、害のあるもので無ければ基本的に無視しますね。虫だけに。
夏場はアリなんかテント内に大量発生します。
まぁ眠ってしまえば同じこと。
味噌汁が一番美味しい
(僕の団、いや、僕の班だけだったらすみません)
食事は自分たちで作るのですが、中学生の野郎が作る料理なわけです。よっぽど料理上手な奴が居れば話は別ですが、勿論そんな奴いないわけで。
というわけで、一番美味しい料理はあまり手を掛けていない味噌汁ということになるんです。
僕の班なんか、できるだけ洗い物を減らそうとして、お皿を使わずに皆で鍋から直接ラーメンを食べた事もあります。当然後半は麵が伸びて大変なことになりました。
班の名前がかっこいい
ボーイスカウトでは人数が余程少ない団でなければ、複数の班に分かれて活動します。
例外もありますが、基本的に班の名前はカッコイイです。
因みに僕が所属していた班の名前は「イーグル」です。
イーグル班。改めてカッコイイですわ。
以上です。
他にも探せば沢山出てくると思うので、溜まってきたら第二弾と行きたいと思います。
ではまた('◇')ゞ