お年玉をあげる立場の人へ
皆さんは、お年玉を貰いましたか?
それとも、お年玉をあげましたか?
恐らく皆さん20歳前後までは、親戚など誰かしらにお年玉を貰っていたかと思うんです。
そして、就職なりなんなりが終えてからはお年玉をあげる立場に急に変わる訳です。もしかしたら上司に貰えることもあるかもしれませんが。
今回はそんなお年玉について、主にあげる立場の人向けに、色々話していきたいと思います。
お年玉とは?
お年玉(おとしだま、御年玉)は、新年を祝うために贈られる金品のこと。
引用元:Wikipedia
そう、金品と書いてありますね!
つまりお年玉は必ずしも「金銭」でなくても良いんです。
まぁ現在では殆どが「金銭」になってしまっていますが、どうしても見た目のかさ増しがしたいと思ったら(笑)、あげる相手の欲しがっている、または喜びそうなものをあげるのもありですね。
反対に、目下の者が目上の者に贈る場合はお年賀(御年賀)という。
引用元:Wikipedia
目下の人が目上の人に贈るのもアリなんだそうです!知りませんでした!
でも、そうなると「あげ合い」になってしまう可能性もありますよね(^^;
お年玉の金額
では、お年玉をあげる立場になった時、大体いくら位が相場なのでしょうか?
これは基本的にはあげる相手の年齢によって変わりますね。
僕の感覚では、
~小学校低学年:1000~2000円
小学校高学年:3000円
中学生:3000~5000円
高校生:5000~10000円
という感じです。
まぁあまりに親戚が多い場合や、社会人1年目の方などは、中々厳しいものがあるかもしれません。
お年玉袋とは?
お年玉袋とは、読んで字のごとくお年玉を入れる袋の事です。
「ポチ袋」(点袋)と呼ばれることもあるが、...
「ポチ」には「小さな」(これっぽち)という意味があり、「少ないですが」という謙虚な気持ちで与えたのが始まりである。
あの袋、「ポチ袋」という可愛らしい名前がついているらしいです。
日本人らしい、謙虚さが由来になっているんですね。
という事で、お年玉をあげる立場になった時の話でした。
因みに僕は小学生くらいの時はお年玉を親に預けていたように記憶しています。
中学生くらいからは普通に貰っていたのですが、何に使ったという記憶が殆ど無く、ほぼ全て貯金にまわしていたような気がします。
多分僕の誕生日が12月下旬なので、色々欲しいものを貰った直後だったからだと思います。
「こんな事にお年玉を使っていた」みたいなのありましたら、是非コメント頂けると幸いです。
ではまた('◇')ゞ