読書系ゲーマーSeiyaの日常

このブログの主は好きなものが三つあります。読書とゲーム(どちらかと言うとアナログ)とプログラミングです。

ドラムあるある 早く言いたい

今日は久々に、地元の吹奏楽サークルでドラムを叩いてきました。

ドラムは幾つか演奏するコミュニティがあるのですが、生ドラムを叩けるのは今日の吹奏楽サークルだけなのです。

 

そんなわけで今日は、ドラムあるあるを言っていきたいと思います。

 

 

スネアドラムの響線を入れ忘れ、「ポン!」という滑稽な音を鳴らしてしまう

これは超あるあるです。そしてこれをやると超恥ずかしいです。(まぁ意外と他の人は気付かなかったりするんですが)

響線を入れているとチューバやホルンなどの音に共鳴してしまうので、響線を切るのですが、スネアの出番が来た時に必ずといっていいほど忘れるんです。

 

ハイハットの組み立て方がわからない

初心者のあるあるですね。

ハイハットとは、小さなシンバルが二つ重なってるやつなんですが、組み立て方が意外と複雑なんです。

最初のうちはどこを緩めて、どこを外して、どうするのか分からなくなります。

 

何小節休んだかわからなくなる

これはドラムに限った話ではないかもしれませんが、特にドラムは休みが長く続く事があるので。

特に変拍子なんかがあると、初見だとほぼ確実に見失います。

曲の流れを掴んでしまえば、数える必要はなくなるのですが。

 

何処を叩けばいいのかわからない音符がある

これホントに困ります。笑

自分はなんだかんだドラム歴6年位になりますが、いまだにこれあるんです。

これには理由があって、ドラム譜って結構適当だったりするんです。

適当というのは、譜面によって叩く場所が変わることが稀にある、という意味です。

なので、僕のようなマニュアル人間(?)は、「こんなの習ってない!」と叫びたくなる時があります。

まぁ正直、分からない所は感覚で叩いても大体文句は言われません。(だったらドラム譜の存在意義とは)

 

休みの所で「小物やって!」と言われる

これは吹奏楽部のドラムでのあるあるかもですね。

小物とは、タンバリンやマラカス、トライアングルのような、文字通り「小さな」打楽器の総称です。

「お!この曲休み多くて楽できるじゃん!」

と思っていたら大抵、

「あ、ここドラム無いからタンバリンやって!」

とか言われます。ドラマーは忙しい。

 

フィルインが上手く決まると最高に気持ちいい

フィルインとは、パターンの最後に即興的に入れる演奏の事です。サビ前とかにドラムで盛り上げるアレです。

まぁやっぱりこれが、ドラムの醍醐味ですね。

フィルインがカッコよく決まると、音楽としてもピリッとアクセントになるし、何より叩いてるドラマーが気持ちいい。

その上

「あそこのフィル良かったね!」

とか言われると、ホントにドラムやってて良かったとしみじみ思います。

皆さんも是非、周りにドラマーが居たらフィルインを褒めてあげてください。笑

 

 

以上です。

 

因みに前回のあるある記事はこちらです。

sei8san.hatenablog.com

 

また何か思いついたら追加します。

 

ではまた('◇')ゞ